footyなひとりごと

(MSSC Archives 管理人ブログ)

 

開き直れ!:ロアッソ熊本 1-1 アビスパ福岡

■ J2リーグ第33節
■ 2017/09/18 18:00 KickOff
■ えがお健康スタジアム

ロアッソ熊本 1-1 アビスパ福岡


流れが変わらないなぁ...

ウェリントンを欠くなかで勝たないと自動昇格圏内陥落という状況になっても開き直れない。
あまりに臆病な戦い方に見えてしまう。
もっと圧倒するような戦い方やドラスティックな選手起用や戦術変更はできないものなのか。


【スタメン】
仲川 石津
坂田 三門 ウォン 山瀬
亀川 岩下 冨安 駒野
杉山

(sub)神山、堤、エウレー、北斗、ジウシーニョ、城後、松田

ウェリントンの2試合出場停止を受けて仲川と石津のコンビに。
左には坂田を置いて2トップとあわせて流動的に動いて的を絞らせないような狙いか。
ホント、城後は井原監督の信頼がないなぁ。


【ウェリントン不在】
仲川と石津のコンビは思ったより機能しなかった。

仲川という選手はスピードがクローズアップされることが多いので、
どうしてもウラへの抜け出しを期待してしまいがちですが、
実はウラ抜けよりもドリブル突破や体格のわりにはしっかりとボールが持てるのが
特長の選手だということが判ってきました。
なので、できるだけ彼に相手選手が少ないところなどの良い状況でドリブルで
勝負ができる状況を作ってあげることが彼を生かす最大の術になるはずです。

石津もボールを持ちたがる傾向のある選手なので、縦に速い攻めにはならず、
ブロックを作られた状態のアタッキングサードでコンビネーションから仲川に良い状況で
ボールを持たせるような連携も乏しく、ある程度ボールは持てるが決定的な場面は
思いのほか多くなかった印象でした。

開幕前からの命題でもあったウェリントン不在時の攻撃の構築をできなかったツケが、
ここにきてこんなにも影響してくるとは、正直に言って想像以上でした。

前線の選手はJ1経験者がほとんどで、さらにシーズン中の補強も即戦力クラスでしたので、
なんとか勢いや個のスキルや経験値でなんとかなるのではと考えていた部分もあります。

やっぱりサッカーは難しい。
いい選手を集めるだけでは強くならないということは十分に理解していたはずなのに、
結局は皆がそこに無意識に期待してしまったというか頼ろうとしてしまったというか...


【開き直って大胆に】
残り9試合。
ここまで来たらいい意味で開き直るのも大切かと。

最近よく触れていますが、大胆にというか試合開始から圧倒するような戦い方も
やってみてもいいように思います。
いつも後半勝負のような慎重な戦い方は相手も間違いなく想定してきています。

極端な例かもしれませんが、一昨年だったか群馬がアビスパOBでもある服部が監督だったときに
キックオフから5分ほどパワープレーを仕掛けたというのがありました。
その時は得点できたわけではありませんでしたが、
そのくらい何をやってくるか分からないというような大胆さも必要かなと。

ひと頃の日本代表は中東のチームの縦ポンサッカーに苦労することがよくありました。
(今でもそうかな...)
中盤を経由せずにスピードのある選手に走らせたり、強靭なフィジカルでヘッドが強い選手に
アーリークロスをあわせるような。
結局は中盤でゴニョゴニョとボールを持たれるより、ゴール前に危険なボールが何度も入ってくるほうが
嫌なわけで、アビスパも勝てているときはこれでもかというくらい駒野がウェリントンに
クロスを供給していましたが、これが相手も一番嫌だったはずです。

前半は中原(ドゥジェ)と城後の2トップに駒野とエウレーが左右からアーリークロスを上げまくり、
後半は相手が疲れてきたところで石津と仲川を入れてドリブルでかき回すみたいな。
言うのは簡単ですが...


次節の岐阜戦もウェリントンはいません。
きれいなゴールはいりません。
どんなかたちでもいいので愚直にゴールを奪いにいくような、”勝ちにいく”試合を見せてほしい。



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流れを変えよう!:アビスパ福岡 0-1 愛媛FC

■ J2リーグ第32節
■ 2017/09/09 18:00 KickOff
■ レベルファイブスタジアム

アビスパ福岡 0-1 愛媛FC


ああー、負けてしまった...
久しぶりのレベスタでの観戦でしたが、何とも微妙な負けというかなんというか...
もちろん力負けしているわけではないのですが、押し切れないというか、
あれだけ決定的なシュートを外してしまうとこんな負け方になってしまうわけで。
流れが悪い、本当に。


【スタメン】
仲川 ウェリントン
山瀬 三門 ウォン ジウシーニョ
亀川 岩下 冨安 駒野
杉山

(sub)神山、堤、エウレー、城後、松田、坂田、石津

前節と同じ。
流れが良くないなかで、システムも人も弄ってこなかった。
これは何を意味するのか。
サッカーとしては、思うような戦い方ができているという解釈か。

GK神山の久しぶりのサブへの復帰は朗報。
ベンチからでもバシバシ盛り上げてもらいたい。


【前半】
押し込んでいる時間帯も多く、ある程度はプラン通りに推移。
しかしチームで崩すという場面はあまりなく、クロスとコーナーキックに頼る攻撃がほとんど。
ウェリントンは依然として脅威も、同じことの繰り返しには相手も慣れてくるわけで、
クロスを上げるにしても、もうひと工夫がほしいところ。

クロスに対してウェリントンはペナルティエリアの中央で待っていることが多く、
そこからニアで勝負したいのか、そのまま真ん中でほしいのか、ファーに流れたいのかが
あまりはっきりしないので、クロスを上げる側との意図がチグハグで、
いいボールが上がっても、そこにはウェリントンがいないという場面がかなりある。
もう3年目のシーズンの終盤で息が合わないというのはちょっと淋しい。

こんなチグハグさが、押し込みながらもワンチャンスをものにされてしまうような
流れの悪さを象徴する前半終了間際での失点。
DFとGKの連携や杉山のポジショニングなどの問題もあったとは思いますが、
流れの悪さが引き起こしたような失点に感じました。


【後半】
先制を許したことで、焦りからか少しづつプレーが雑になっていく。
パスカットから逆襲されるシーンも増えていき、主導権を握る時間も減っていく。

選手交代は、
59分、ジウシーニョ→坂田
69分、三門→エウレー
88分、亀川→石津

勝っていても負けていても最近のお決まりのジウ→坂田、
エウレーの左からのクロスに期待して中盤の並びを「エウレー 山瀬 ドゥジェ 坂田」に、
左からの攻撃を活性化するためにエウレーをSBにして石津をSHに。

負けているので当たり前ですが、攻撃の手札を次々と切っていき、
交代で入ったエウレーにも石津にもビッグチャンスがあったもののフィニッシュのところが上手くいかない。
流れが来ない。全く。

結局、終盤のパワープレーもままならないまま0-1で終了。
これでここ5戦勝ちなし、後半戦は4勝2分5敗となりました。


-----
この流れの悪さはどうしたものか...

0-1での敗戦という結果だけで見ると、お決まりのジウ→坂田に何を求めたのか、
加入したてで連携に乏しいエウレーをビハインドの状況で使うべきだったのか、
最後のカードはパワープレーを想定して城後ではなかったのかなど、不満も出てくると思いますが、
ウェリントン、エウレー、石津のビッグチャンスが普通に決まっていれば普通に逆転していたわけで
交代カードの使い方も大きく???ではなかった。

ただただ流れが良くない。


前節のときも書きましたが、流れが良くないときは何かを変えるしかない。
そして勝利しかない。

こうなったら選手もシステムも替えてはどうでしょうか。
3バックに戻してみてもいいような気が。

仲川 ウェリントン 坂田
エウレー 三門 山瀬 亀川
冨安 岩下 ドゥジェ
神山

GKは雰囲気を変える意図とゴール前をしっかり守れる意味で神山。
連携に若干の不安はあるものの、ドゥジェをDFに下げて、
疲れが見える駒野ところに亀川、左にはエウレー。
三門と山瀬でセカンドボールを回収してウェリントンの1トップと2シャドーの仲川と坂田でかき回す。
そしてジョーカーに石津と城後。

机上論は簡単なのですが、いつも後半勝負のような戦い方に終始するのではなく、
ここまできたら格下のチームには前半で勝負を決めてしまうようなやり方でもいいように思います。
次節からの3戦は20位熊本、16位岐阜、21位山口との対戦です。
(まあ、今節15位の愛媛に負けたわけですが...)


何とももどかしい敗戦で、試合後のスタジアムもバックスタンドはブーイング、
ゴール裏は拍手という状況でした。
ひとつになりきれていない。

残り10試合、3位長崎とは1ポイント差と貯金を食い潰してしまいましたが、
まだ2位に居るのも現実です。

個人的には、厳しさも必要ですが、ここからは支えていくだげだと思うのですが...



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ひとつに:カマタマーレ讃岐 2-2 アビスパ福岡

■ J2リーグ第31節
■ 2017/09/02 18:00 KickOff
■ Pikaraスタジアム

カマタマーレ讃岐 2-2 アビスパ福岡


良いかたちで2点を先取しながら残り10分ほどで追いつかれるという
結果としては、非常にもったいない勝ち点2を落とした格好になってしまいました。

リアルタイムで前半20分頃までDAZN視聴して所用で外出、やっと続きを観ることができました。
なので試合経過は割愛。


【スタメン】
仲川 ウェリントン
山瀬 三門 ウォン ジウシーニョ
亀川 岩下 冨安 駒野
杉山

(sub)兼田、堤、エウレー、城後、松田、坂田、石津

ウェリントンがカード累積の出場停止から復帰、それ以外は前節と同じ。
システムも同様の4-4-2。
サブに新加入のエウレーが入り、試合状況、時間帯、ポジションなど使いどころに注目です。


【選手交代】
64分、ジウシーニョ→坂田
71分、仲川→松田
88分、三門→エウレー

結果論ですが、仲川は悪くなかったので残してほしかった。
2-0になって5分後でしたので、前からの守備をしっかりしたかったのでしょうが、
逆にウラへのスピードの怖さが半減してしまい、押し返される要因のひとつになっていたようでした。
ウラへのスピードと前からの守備なら城後という選択肢もあったように思いましたが、
FWとしての城後はあまり信頼されていないようで...
エウレーの初出場は、追いつかれたあとでしかも残り5分程しかない酷な状況でしたが、
次節に先発させる布石なのかもしれません。


-----
ある意味、事故というか不運が重なったところもありましたが、
勢いがあった頃ならこんな不運も降り掛かってこないわけで、
厳しい言い方をしてしまえば、後半戦の失速がこの試合の不運を引き起こしたようなところも
多少はあるように感じます。

こんなときは雰囲気を変えるしかない。
上を向いていくしかない。
そして、それには何よりも勝利が必要です。

勝利のためには、選手やクラブはもちろんですがファン・サポーターの後押しが不可欠。
色々と不満や批判もあるとは思いますが、結局最後はここに尽きると思います。


思い出しましょう、2015年12月6日を。
そうです、おととしのJ1昇格フレーオフです。
本来であればあってはならない絶対不利のセレッソ大阪のホームグラウンドでの開催に
サポーターが大挙して集い、ある種異様な雰囲気を作り出しました。
そして、最後には大きな力強いサポートで北斗のゴールを導き出しました。

残り11試合、今は最終コーナーを回っている状況です。
最後の直線のラストスパートで持っているもの以上のパワーを出し切ってもらうためにも
ここからが真の後押しのスタートだと思います。

昇格に向けて、さらに”ひとつに”なるときがやって来ました。


なかなか忙しくてスタジアムに行けていない今シーズンですが、
次の愛媛戦はレベスタで後押しをしてこようと思います。



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ロシアワールドカップ出場確定!

■ ロシアW杯アジア最終予選
■ 2017/08/31 19:30 KickOff
■ 埼玉スタジアム2002

日本 0-0 オーストラリア


初戦を落としたチームの予選突破の確率は0%という状況から、
終わってみれば案外すんなりとグループ一番乗りでのロシア行きとなりました。

とりあえず、よかったよかった。


試合全体を通して主導権を握ることができ、
前半終了間際の良い時間帯に先制。
後半も前半同様にしっかりと試合をコントロールしていくなかで追加点を挙げ、
その後は大きなピンチを招くこともなく試合終了ホイッスルを聴くことができました。


なぜ、こうも上手い具合に試合をコントロールできたのか、
オーストラリアの攻撃は迫力に欠けていたのか。

まずはこの試合に対するお互いの考え方から。

オーストラリアは3位ということでもちろん勝ち必要な状況も、
アウェーでの戦いということを考えると引き分けでも止むなし。
日本は引き分けでも悪い結果ではないものの前日にサウジアラビアが敗れており
勝てばワールドカップ出場が確定することになった大一番に。
否が応でも勝ちにいきたい条件が揃ってモチベーションが上がっている状態。

そんな心理状態のなかでオーストラリアはいつものように
ポゼッションを重視したショートパス前提での戦い方。
日本はそれを見越していたかのごとく前からのプレスでショートカウンター狙い。
完全にお互いの思惑と戦術が日本からしてみればいい方向で噛み合った状態になりました。

次にスカウティングの側面でも、
戦い方を変えなかったオーストラリアと相手を分析して相手の嫌がるところ、
特に3バックの脇のところにスピードの浅野とキレとドリブルの乾を
配置した日本との差は試合運びと結果に表れることになったように思います。

オーストラリアは策に溺れたというか、
相手より自分たちのやり方を重視して最後まで戦い方を変えなかった。
これはこれで潔ぎ良い戦い方ではあったものの
日本からしてみれば長いボールを大きなFWに当てるような戦術のほうが
絶対的に苦労していたはず。
お膳立てをされた状態のホームの日本との戦い方としては、
もう少しなり振り構わないことをされたほうが
日本にとっては難しい試合になっていたかもしれません。


とはいえ、日本にとってロシア行きの切符を手にしたことは疑いのない事実です。
しかし、これで仕事が終わったわけではなく、
ここからの心持ちと様々な積み上げがW杯での成績に反映されるということを考えると、
ここからがW杯で勝つための真の勝負どころなのかもしれません。

6大会連続のW杯出場権獲得は当たり前のものではなく、
選手、監督、スタッフや関係者の努力の結晶です。
同時に子どもたち初めサッカーに携わる人間にとっても環境や取り組む意識など、
様々な部分でプラスに作用する出来事になるはずです。

まずはみんなで喜びを分かち合って、
そのあとはこれまでより上の景色を観るための努力とチャレンジを
サッカー界全体で実践できればと祈るばかりです。

若い浅野と井手口が点を決めてW杯を決めたことは、
後に大きな意味を意味をもたらしてくれるのかもしれません。

本当におめでとうございます。



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眼前の一戦一戦:アビスパ福岡 0-0 水戸ホーリーホック

■ J2リーグ第30節
■ 2017/08/27 18:00 KickOff
■ レベルファイブスタジアム

アビスパ福岡 0-0 水戸ホーリーホック


まさに消耗戦の様相となった一戦。
主導権争いに時間を費やし、シュート数の割には(アビスパ:19/水戸:10)
ビッグチャンスを数多く創出できないままに終わってしまったような印象。
残念ながら夏休み最後の週末に子どもたちに勝利をプレゼントすることはできませんでした。


【スタメン】
仲川 松田
山瀬 三門 ウォン ジウシーニョ
亀川 岩下 冨安 駒野
杉山

(sub)兼田、堤、下坂、末吉、城後、坂田、石津

前節に続きウェリントンがカード累積の出場停止。
松田と仲川の2トップの4-4-2で、GK杉山が久しぶりにスタメン復帰した以外は前節と同様。


【前半】
立ち上がりは水戸のパワーのまえになかなかペースを掴めない状況。
スピードのある水戸の2トップを警戒してDFラインの押し上げが充分にできなかったことも一因か。

と言いつつも、しだいに主導権を握りつつある状態に。
ただアタッキングサードまでは迫るものの、そこからが停滞気味。
ウェリントンが居れば、そこからでもゴール前にクロスを入れれば何とかなる場面も結構あるも、
居ないときにコンビネーションで連動したり、サイドを崩したりという場面は
ほとんど見ることができませんでした。


【後半】
選手交代もシステム変更もなし。

さほど前半と変わらない印象で試合が推移していくなかで、選手交代に活路を見出すべく、
62分にジウシーニョ→石津、62分には松田→城後、最後は80分に三門→坂田と
次々に攻撃的なカードを切り、押し込む場面も増えてきたものの待望の先取点には至らず。
結局スコアレスドローで試合終了。


【ウェリントン以外での攻撃パターン】
ウェリントンの2試合出場停止が確定したのが8/16の長崎戦、
4日後の8/20の名古屋戦では連携不足は否めませんでしたが、
今節まで1週間の準備期間がありました。
しかも2トップの組み合わせは前節と同じ松田と仲川。
ということは2週間も詰める期間があったわけで、
その割には前節と同じように連携や役割分担が明確でないままでした。
2トップの関係というよりもチームとしての約束事の問題で、
この日も2トップがウラに抜け出すようなスルーパスなどはほとんど見ることができませんでした。

ウェリントン不在時の攻撃の構築は、開幕前から課題と判っていたいたにもかかわらず、
全くと言っていいほど前に進んでいません。
この先も不在は充分に想定されますし、居る場合でも攻撃の幅という意味でも
早急に詰めてほしいところです。

基本スタンスはウェリントンという最大のストロングポイントを全面に押し出す戦い方は
今さら替える必要はないと思いますが、もう少し違うこともあるよというのを見せないと、
いくら強烈な左ストレートを持っていてもガードの上からそればかりでは...
強烈ではなくてもアッパーやフック、ボディブローも必要で、それを時折見せることで
得意のパンチもクリーンヒットする確立が上がるというものです。

あと、仲川は思ったよりも相手DFとウラ抜けのための駆け引きをしないので、
相手のマークがルーズになる交代出場のほうが効いてくると思うので、
個人的には、城後を万能型の坂田と組ませてほしいと思ったりします。
前線からのチェイシングは問題なしですし、坂田が動き回ってボールを引き出しながら
城後のウラ抜け一発と身体能力に賭ける。
生え抜きの彼は苦しいときこそきっとやってくれるはずです。


-----
これで首位湘南との勝ち点差が7、3位の名古屋とは4。
引き分けで最悪の状況は回避しましたが、なんとも消化不良気味の戦い方でした。

しかし、それでもまだ2位ですし、退場者が出たとは言え、あんなに強かった名古屋も
今節は逆転負けを喫しました。まだまだ何が起こるか判りません。
来シーズンを見据えた云々もありますが、まずは眼前のことに正面から対峙していくしかありません。
目の前の一戦一戦を大切に。

「Partido a partido」で、いきましょう!



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エウレー選手 新加入のお知らせ:アビスパ福岡

= アビスパ福岡公式サイト =
「エウレー選手 新加入のお知らせ」
https://www.avispa.co.jp/news/post-13103

【プロフィール】
■名前:Silva Cavalcanti Elosman Euller
 (シウヴァ カヴァウカンチ エロスマン エウレー)
■生年月日:1995年1月4日(22歳)
■ポジション:DF
■背番号:20
■身長/体重:174cm/72kg
■出身地:ブラジル
■経歴:2013年 ECヴィトーリア(ブラジル)
 ※2013年 U-20 ブラジル代表
 ※2015年 U-23ブラジル代表

【選手コメント】
はじめましてエウレーです。
アビスパ福岡に関わる全ての皆さんと気持ちを一つにして、クラブの目標である J1昇格のため、
チームメイトと一 緒に全力で戦いたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!


-----
先週にウインドウが閉じてしまい、ドュジェと仲川続く3人目の夏の補強はなかったなと
諦めていましたが、フロントと首脳陣はしっかりと動いていたようですね。
元ヴィトーリアということはカルロスのコネクションでしょうか。

なかなかの経歴の持ち主です。
「2013年 U-20 ブラジル代表/2015年 U-23ブラジル代表」
これってU-20は19歳のとき、U-23は21歳のときなので飛び級ですよね?

実際にネット上の動画も観てみましたが、足元の技術もキレも相当いい感じでしたし、
左SBが本職ということなので過労ぎみの亀川と駒野とローテーションできることになりそうです。
SBはかねてからの補強ポイントでしたし、今のアビスパにいない左利きで、
プレースキッカーもできそうです。良い補強になりそうです。

個人的にはSBではなく、もうひとつ前のポジションで起用していくような気もしています。
4バックの際の左SHは、現状では石津や山瀬が入ることが多いですが、
石津は亀川との相性があまり良いとは言えませんし、
最近はスタメンよりも交代で出場してジョーカー的な役割のほうが活きている。
山瀬はボランチのときの配球役やセカンドボール回収役や、
右サイドのときの駒野とのコンビのほうが機能しているので。

いずれにしても、比較的に右サイド偏重気味だったウェリントンへクロス供給元が
左からも期待できることになります。
動画では左サイドから中央に入っていくような動きも多かったので、
よりボールに触ってゲームメイクにも絡んでくれそうな感じもします。


ダニルソン、邦本、為田OUT → ドゥジェ、仲川、エウレーIN
この本気度満載の的確な補強にはクラブとしての誠意とフロントの熱意を感じます。
これで昇格へのパーツが揃ったということでしょう。

今シーズン初の連敗を喫して悪い流れになりつつありましたが、
来日して早速全体練習にも参加しているようなので、
フレッシュな空気をもたらしてくれるはずですし、ポッピもようやく練習に復帰しているようなので、
ブラジルカルテットでの競争も激化していくでしょう。

流れを変えるには実に良いタイミングでの発表と合流になったと思いますので、
流れに乗ってクラブ全体でもう一度気持ちを上げていきたいものです。


名前(Elosman)のとおり、左から”セクシー”なクロスをウェリントンにバシバシ合わせてほしい!



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こんなときにこそ:名古屋グランパス 3-1 アビスパ福岡

■ J2リーグ第29節
■ 2017/08/20 18:00 KickOff
■ パロマ瑞穂スタジアム

名古屋グランパス 3-1 アビスパ福岡


名古屋は強かった。
6月の対戦からは別のチームになっていました。

これで首位の湘南とは勝ち点5差、3位の名古屋とは3差、
プレーオフ圏内の6位東京Vとは9差と、
沼に両足とも膝まで浸かっている状態になってしまいました。


【スタメン】
仲川 松田
山瀬 三門 ウォン ジウシーニョ
亀川 岩下 冨安 駒野
兼田

(sub)杉山、堤、下坂、末吉、城後、坂田、石津

ウェリントンがカード累積の出場停止。
松田と仲川の2トップで臨む。
オールラウンダーで、かつ前からの守備を期待できる坂田先発を予想も
ウラを取られやすい名古屋のDFを意識しての仲川スタメン起用か。

システムは4-4-2。
ドゥジェが入って安定しているかたちの継続と、
個のスキルに勝る名古屋なので、あえてミラーを避けた狙いもあるのか。


【パサー】
名古屋の新加入シャビエルは評判どおりの選手でした。
加入して間もないにもかかわらず、受け手は信じて動き出します。
2点目につながるヒールパスなどはとても判りやすいシーンでした。
アビスパの選手が少し意識過剰になっていた部分も否めませんが、
それでも落ち着いたボールさばきに完全に主導権を握られていました。

対するアビスパは仲川のスピードや松田の動き出しを活かせるパサーがいない。
ここの差がチャンスの差に表れていたように感じました。


【GK】
アビスパの失点シーンを振り返ります。
1点目はコーナーキックをニアサイドで先に触られ兼田が弾くも
名古屋のシモビッチへのプレゼントパスに。
2点目は抑えの効いた良いシュートでしたが、指に触れていました。
3点目はコーナーキックに飛び出すも触れることができず、
ファーサイドでしっかりと合わせられました。

兼田は無理をせずできることを確実にやるムラの少ないGKですが、
この日はセービング、前への飛び出し、競り合いでの高さなど
不運にも弱点が目立ってしまいました。

対して、名古屋の楢崎は同じように派手さはないものの
適切なポジショニングとセービング技術を披露していました。
ほんの少しのところですが、そこが点差にも反映されてしまったように
GKスキルの差が表れていました。


【ウェリントン不在】
もちろん攻撃時に、特に苦しいときにとりあえずウェリントンに
当てるような選択ができなかったことは苦戦の原因のひとつでしたが、
コーナーキックの守備時にストーン役の彼がいないかったことが不安定になって
失点にもつながったことが一番大きかったようです。

ウェリントン頼りの戦術に批判というか
未来が感じられないというような声も一部ありますが、
頼れる存在に頼ること自体は間違ったことではありませんし、
ロングボール主体の攻撃から数多くのクロスを供給することも
パスサッカーと同様に立派な戦術ですし、
現段階では未来を考えられるほどの余裕もありません。
まずは昇格です。

なので、攻撃のバリエーションを増やすことももちろん大切ですが、
個人的には今のサッカーの精度を上げることと、
ウェリントン不在時の戦い方をもっと整備する必要があるように感じます。

ウェリントン以外の攻撃陣の活かし方と役割、
この日は松田と仲川のコンビでしたが、
仲川のスピードを活かしたいのであれば松田にはどんな働きを期待するのか、
坂田と松田ならどんな役割分担になるのかなど、
途中出場の場合はある程度はっきりとしていますが、
個人任せというか出たとこ勝負というかイマイチ決め事が見えてこないよう感じます。


-----
今シーズン初の連敗ということでネガティブな内容になってしまいましたが、
名古屋が変わったようにアビスパにも可能性があります。

井原監督は本人も以前コメントしていたように、
就任1年目の途中からやりたいサッカーに選手を当て込めるのではなく、
現有戦力で少しでも勝てる可能性の高いサッカーを模索してきました。

J1では戦力的にも厳しい部分もありましたが、
J2では結果も出してきました。

来年のことはわかりませんが、今年の昇格に目を向けましょう。
勝たないと何も始まらないと思います。
信じてサポートするしかないと思います。


まだ2位です。
自動昇格圏内です。

より熱いサポートは今からが必要なときです。
個人的には最近はなかなかレベスタや雁ノ巣に足を運べていませんが、
なんとか現場で応援できるようにしていきたい。

現場でないと見えてこないところもたくさんありますので。



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J2の沼:アビスパ福岡 0-1 V.ファーレン長崎

■ J2リーグ第28節
■ 2017/08/16 19:00 KickOff
■ レベルファイブスタジアム

アビスパ福岡 0-1 V.ファーレン長崎


仕事でリアルタイムでは観ることができず、
やっと昨日の夜中に結果が判っていた状態でのDAZN視聴に。


5位長崎、3位名古屋と、連勝できれば自動昇格に大きく前進する重要な連戦。
3戦連続無失点勝利と後半戦に入って再度エンジンがかかってきた感があるアビスパ。
しかし長崎とは相性派悪くはないものの僅差の試合が多く
全く油断はできない。

この日も塩っぱい試合になったとしても、
しぶとく勝利を掴めるように期待したい一戦。


【スタメン】
ウェリントン
石津 ジウシーニョ 山瀬
三門 ウォン
亀川 岩下 冨安 駒野
兼田

(sub)杉山、堤、下坂、城後、坂田、仲川、松田

前節まで3戦連続して同じスタメンとサブだったが、
この日は石津が先発復帰、システムもジウシーニョは松田のときよりも
ウェリントンと縦関係になっていて、より4-2-3-1に近いかたち。

GKのサブには杉山が戻ってきた。
情報によると實藤も全体練習に復帰したようなので、
ラストスパートに向けての好材料。


【前半】
賛否はあると思いますが、個人的には完全な長崎ペースと感じた前半。

ボールはアビスパが保持する時間が多いものの、
ハメられるときは積極的にいってショートカウンターを仕掛ける
長崎のプランどおりに推移していき、主導権は長崎にあると見ました。

珍しく比較的にアビスパに好意的な笛が多かったこの日のレフェリーのおかげもあり、
多くのセットプレーを獲得でき、
あわせていつものようにサイドから多くのクロスを供給するも
精度がイマイチで決定的なチャンスまでは至らない。

前半終了間際に長崎が連続してコーナーキックを獲得し、
ニアで必死にクリアを試みたウェリントンのアタマをかすめて
そのままゴールインとなり先制点を献上してしまう。
充分に警戒していた長崎のセットプレーでしたが、
相手キッカーの精度に軍配が上がりました。

前半は1点のビハインドで終了。


【後半】
選手交代もシステム変更もなし。

うまくいかなかった前半を受けて、
後半スタートから何かしら替えてくると思っていたので、
これで前半同様に長崎ペースになるのかと思いきや一転アビスパペースに。
長崎が前から積極的にプレスせず、重心をより後ろにしたことが要因。

ここから一気に畳み掛けるべく、選手交代に活路を見出すアビスパは、
60分に山瀬→仲川で最初のカード。

前線の並びは、
ウェリントン 仲川
石津 三門 ウォン ジウシーニョ に。

この交代カードは、長崎が引き気味になってスペースのない前線に投入しても
仲川は活きないのではと考えましたが、
サイドの攻略やウェリントンへのマーク分散というところでは
それなりに功を奏していました。

70分にジウシーニョ→坂田、
79分には石津→城後と次々と攻撃のカードを切り、
相手を自陣に張り付かせるような怒涛の反撃をみせるも、
長崎の驚異的な粘りもあり、結局ゴールは割ることができず、
0-1での敗戦となりました。


【ウォン·ドゥジェ】
とても痛い敗戦となったなかで、あえて前向きな話題を。

デビュー戦で早くも能力の高さを示して、
そのまま3戦連続のスタメンでチームの3戦連続完封勝利にも貢献していたドゥジェ。

この日も、簡単にはたいたり、前へ運んだり、チャンスと見るやミドルを撃ったりと、
局面でのプレーの判断が素晴らしく、
チームにもかなり溶け込んできたのかコーチングも積極的でした。

前半は長崎の長身FWファンマを抑え、後半は配球役として、
まさにチームの中心として躍動しました。

シーズンを待つと必ず他クラブとの争奪戦なると踏んでシーズン中に、
しかも大学在学中に獲得したフロントの判断には頭が下がります。

冨安の世代の日本代表は、
彼がいる韓国代表にアジアでは苦しめられるかもしれませんね(汗)


-----
"アジアの大砲"が"アジアの壁"の攻撃を必死に守るという、
なんともいびつな状況でしたが、
なりふりかまわずにゴール前に張り付いて最後は6バックのようになった長崎。
これぞJ2というような戦い方に屈してしまうかたちに。

しかもウェリントンがカード累積で次節から2試合の出場停止となり、
湘南とともに少し抜け出した感もあった前節までとはうって変わって、
まさに混沌のJ2の沼に片足を突っ込んだような状態になってしまいました。

次節対戦の名古屋とは勝ち点6差に。
万が一、次節で負けると3差となり完全に集団に飲み込まれてしまいます。

厳しい状況になりつつありますが、
次節を乗り切ればその後しばらくは下位との対戦が続きます。

なんとかアウェーので名古屋戦は踏ん張ってほしいところです。


J2初心者の名古屋にJ2の沼の恐ろしさを教えてやるんだ!



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ゲームプランどおりのウノゼロ:京都サンガ 0-1 アビスパ福岡

■ J2リーグ第27節
■ 2017/08/11 18:00 KickOff
■ 西京極総合運動公園

京都サンガ 0-1 アビスパ福岡


後半戦に入って少し勢いが落ち着いてきた感があったアビスパ。
しかしここ2試合は連続完封と波に乗りつつある状況。
この日はあまり得意ではないアウェーでの京都戦も、
勝つと勝ち点的にも精神的にもかなり楽になる重要な一戦です。


【スタメン】
松田 ウェリントン
山瀬 三門 ウォン ジウシーニョ
亀川 岩下 冨安 駒野
兼田

(sub)山ノ井、堤、下坂、城後、坂田、石津、仲川

これで3戦連続して同じスタメンとサブ。
暑さと合わせて負担はかかるが、
終盤にもつれるよりもこのまま今のうちに勝ち切って
少しでも早く昇格を確定的なものにしてしまいたい、
ここが踏ん張りどころという考え方か。

システムも前節同様の4-4-2。


【前半】
一進一退というよりも、無理をしない、チャンスがあれば...
というぐらいの互いに慎重な戦い方。

京都は主力ふたりを累積警告で欠いている状態で、
闘莉王もベンチで構えて後半勝負という感じ。
アビスパもいつものアウェーでの戦い方という感じで、
極力リスクは侵さない。

これで少ないチャンスをモノに出来れば狡猾な戦いぶりとも言えるが、
そこまでの最後のところの精度はない。

これまたいつもの感じで前半はスコアレス。


この日のアビスパは前節とはうって変わって右サイドの活性が高い。
石櫃のいない相手の右サイドをついてくるかと思いきや、
石櫃の攻撃力が無いほうのサイドのケアよりも
自分たちのストロングの一つである駒野ジウシーニョのコンビから
より多くのクロスをウェリントンに供給するというやり方で
相手の左サイドも消してしまうような作戦か。


【後半】
選手交代もシステム変更もなし。
試合展開も前半とさほど変わらず。
こうなると、選手交代で流れを引き寄せたり勝負を賭けたりする
ベンチワークでの駆け引きも重要に。

得点は84分のウェリントンのヘッドまで待つことになったものの、
仲川、石津、城後とカードを切り、徐々にチャンスが増えていき、
そして生まれた先制点で、
ある意味必然的とも言えるようなところも感じさせました。

得点後も大きくバタつくこともなく、
アウェーでのゲームプランどおりのウノゼロでの勝利となりました。


【選手交代】
64分、松田→仲川
これまではある程度押し込まれた状態のときにウラに抜け出してカウンターというのは
ポッピや石津に数回あったぐらいで明確な武器というわけではなかったが、
仲川が入るとチームとしても約束事になっているので、
相手にとってははっきりと脅威になっいました。

75分、ジウシーニョ→石津
石津が左サイド、ジウシーニョがいた右に山瀬。
もはやジョーカー的な役割になっている石津。
この日はいい形でボールが渡る場面が少なく、
大きな見せ場はないままに時間が過ぎていきました。

81分、山瀬→城後
山瀬の疲労と必ず先制点をあげるぞというメッセージのこもった交代。
城後にとっては時間が少なすぎて
ほぼ何もできなかったということになるのかもしれませんが、
得点シーンではクロスに対してしっかりとニアサイド詰めており、
これによって相手DFが分散されて
ウェリントンへのプレッシャーが軽減されていたのは事実です。
こういう地味な作業は、特に攻撃時において
城後の真骨頂なのかもしれません。


-----
これで翌日3位に浮上した名古屋までの勝ち点差が9と
前節からプラス1としました。
まさに湘南とのランデブー走行の様相を呈してきました(古舘風!)。

差を二桁に出来れば、状況的にも精神的にもかなり優位になってきます。

次はホームで長崎との対戦。
ジャパネット効果で勢いに乗りつつあった長崎を
今節は湘南がしっかりと叩いてくれました。

さあ、次はアビスパの番です!



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新戦力の躍動:町田ゼルビア 0-1 アビスパ福岡

■ J2リーグ第26節
■ 2017/08/05 18:00 KickOff
■ 町田市立陸上競技場

町田ゼルビア 0-1 アビスパ福岡


後半戦入って勝ち負けを繰り返している状況のアビスパ。
今節はホームでの一戦でなかなかの刺激的な逆転負けを喫している町田との対戦。
リベンジと同時に連勝として勢いを取り戻したいところ。

前節にリーグ戦デビューを果たしたウォンと仲川のフィット具合や
真夏の戦いのなか主力選手、特にベテランの起用方法や交代のタイミングなども気になるところ。


【スタメン】
松田 ウェリントン
山瀬 三門 ウォン ジウシーニョ
亀川 岩下 冨安 駒野
兼田

(sub)山ノ井、堤、下坂、城後、坂田、石津、仲川

スタメンもサブも前節と全く同じ。
システムも前節同様の4-2-3-1も、より4-4-2に近いかたちの印象。
ミラーで個のチカラで勝ち切る前提か。


【前半】
相手を圧倒するような素晴らしい入り。
立て続けにチャンスを創出するも町田もGKを中心にゴールは割らせない。

ボール奪取のあとも、プレスを掻いくぐりサイドチェンジの大きなパスで揺さぶり、
スムーズに回せないと見るやウェリントンに当てたセカンドボールを回収してサイドに展開など、
やることははっきりしているが連動がズムーズなので相手は捕まえにくい。
相手との力関係もあるが、ここにきてほぼ固定されたメンバーで戦ってきた成果が
しだいに表れているようです。

願わくば押し込んでいた時間帯に先制したかったが、
前半はスコアレスながらも後半に期待の持てる内容でした。


【後半】
選手交代もシステム変更もなし。
試合展開も前半同様に主導権を握っている状況。

すると、57分に左からの展開のクロスにファーサイドで待っていた松田が
ゴール中央のウェリントンに絶妙の落とし、ウェリントンも冷静にサイドキックで流し込み先制!

その後も選手交代も活用しつつ攻め続けるが追加点を挙げられずにいると、
しだいに一進一退の展開に。
終了間際にはいくつかの危険な場面がありながらも、
なんとか無失点で切り抜けて2試合連続完封勝利とすることができました。


【選手交代】
60分、松田→仲川
73分、ジウシーニョ→石津
89分、三門→坂田

前節よりも早めの仲川投入。
先制した後に同点に追いつくべくさらにライン設定を高くした町田にはかなり効果的で、
一度ウラに抜け出してGKと1対1になった場面などは、
素晴らしいスピードを披露して、惜しくも相手GKのセーブに阻まれましたが、
かなり効果的な投入の人選とタイミングでした。

その後はアビスパが受けすぎた感もあり、仲川にあまりボールが供給されなくなり、
見せ場はほとんど作ることができませんでしたが、
チームとしても仲川としても活かす方法を今後もっと詰めてほしいところ。

その後の交代の石津と坂田の投入は、受けにまわりすぎたチームへのメッセージで、
特に坂田のところは、これまでであれば城後を選択していた場面も
終わらせ方を熟知したベテランという部分と、受け過ぎずに前から追っていこうというところが
反映されたものだと感じました。


【新戦力】
マジメな話、新戦力の二人が自動昇格へのキーマンになるかもしれません。

仲川は持ち前のスピードとドリブルで、攻撃の選択肢としては今後大きく広がりそうです。
今のアビスパにはいないタイプですし、パサーがいないと生かされない気もしますが
上でも触れたようにもっとチームとして活かし方を突き詰めてほしい。

まだまだ連携に乏しく、特に守備のところはグループに入って効果的に動けている状態に
なっていないので、守備時にどのようにブロックに取り込んで、
攻撃に転じたときにどのように動いてボールを受けるべきなのかなどを整理したいところ。

そしてウォンですが、「19歳」、「外国人」、「初の海外挑戦」、「プロデビュー2戦目」...
プレーぶりだけ観てみると全くもって事実が事実ではないように思えます。
本当に素晴らしいですね。

高さや若いわりに落ち着いているところはもちろん、周りに気を配りながらプレーしているのが判る
とてもクレバーな選手だと感じます。
それにこの試合でも片鱗を見せた推進力やシュートのパンチ力まで備えているとなれば
想定以上かもしれません。

この2試合で純粋に即戦力としてスカウティングして契約に至ったのだということが解りました。
年齢やキャリアを考えたら、てっきり半分は育成枠的な考え方だと思っていました。
フロントもなかなか凄いな、やり手感が半端ないぞ、という感じです。


-----
これで首位の湘南とは前節と変わらずの勝ち点差1、
徳島が破れて長崎が浮上してきた3位とは勝ち点差が8となりました。

まさに皮算用かもしれませんが、現状が勝ち点52なので当初目標の84に達成するには、
残り勝ち点32を残りの16試合で10勝2分4敗、もしくは9勝5分2敗以上で到達できます。
なかなか現実的な数字になってきました。

まだまだ予断を許さない状態は続きますが、
このまま粘って気がついた頃には12ぐらいまで差がついてしまうと、
3位以下のチームにとってはターゲットが上位2チームではなく、
プレーオフ圏内争いのチームに替わってくるはずです。
そこまでいければ少しは楽になれるかもしれません。

そうなれるように、何とかこの夏場を乗り越えてほしいですね。



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サッカーのことを中心に、思いついたときに思いついたままを書いていきます。
長男の高校サッカー、次男のジュニアユースサッカー、自分が携わる少年サッカーや4級審判員として、そしてアビスパ福岡や日本代表などなど。

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