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臆病な戦い方:ロシアW杯アジア最終予選 イラク 1-1 日本

今回はセル爺ぐらいに辛口ですよ。プンプン!


全ては結果論です。
しかし、どうして先制点のあとに、もっと積極的に追加点を奪いにいかなかったのか...

前半8分で先制点を許してしまったイラクは明らかに落胆していました。
おそらく彼らのゲームプランとしては、最終予選敗退が確定して失うものは何もなく、
代表チームと国の誇りを賭けて臆病な戦い方はせずに、
積極的に先に点を獲りにいくつもりだったはず。
その出鼻をくじくような失点は、「まだまだ、これからだ」というよりも
「やっぱり難しいかな」というような感情が先に立ったはず。

そこを考えると、あの暑さからの体力の消耗も含めて、
0-2は難しいスコアというよりも、心を折られるスコアになったはすです。

イラクは、昨年10月のホームではアディショナルタイムに山口蛍の劇的ミドルで
やっとこさ勝った相手で、決して弱くはありません。
ただ今回の最終予選は現在5位に沈む、いわゆる格下であることは事実です。

相手が今回W杯本戦出場権を直接争っているサウジアラビアやオーストラリアであれば、
実力も拮抗しているし、アウェーでの戦いなら尚更慎重な展開も充分に考えられますが、
格下のイラクに対して、深い位置でブロックを作って閉じこもるようなサッカーになってしまった。
暑さでの消耗への対策? けが人続出からの連携不足?

どうして心を折りにいかない...
こんな戦い方をしていたら、サウジアラビアやオーストラリアに舐められる...


確かに幾つかの誤算はありました。

香川、山口蛍、長谷部などの中心選手が相次いで怪我で離脱したこと、
37度を超える猛暑にもかかわらず中東での日中開催になったこと、
試合でも2枚の交代カードを負傷交代に使うことを余儀なくされたこと...

でも、結局は追加点を挙げられなかったこと、チームとして積極的に奪いにいかなかったことが、
試合を難しくしてしまった一番の要因だと思いました。


人の配置や交代枠のところでも色々と。(苦言ばかりで申し訳ありません...)
けが人の影響があったとは言え、この大切な試合でぶっつけ本番の布陣というのも
どういうことなのか。
先週のシリア戦で成果として挙がったインサイドハーフ=本田ではなく、
井手口・遠藤の新コンビでのダブルボランチ、左サイドに久保、トップ下に原口とは...
シリア戦はこの日のためのテストマッチではなかったのか。

原口→倉田の交代のタイミングでは、
井手口の負傷交代で今野が入り、すでにカードを1枚使っていた状況で、
配置を変えずに人だけを替えて、かつメッセージの乏しい交代になってしまいました。
おそらく原口の疲労を考慮して倉田を投入したような交代でしたが、
2-0であの状況なら、もっと割り切って守備重視に移行できたはずですが、
1-0のままで良いのか、追加点を獲りにいくべきなのかがはっきりとしなかったことで、
有機的ではない選手交代と配置になってしまいました。

もっとも原口は、試合後に「自分を過大評価しているわけじゃない。
だけど、ああいう時間帯こそ、頑張りきれるプレーができたと思う。
(交代してしまったら)何も助けられなかったので、助けられないのがもどかしかった」
と本人もコメントしているように、まだまだ闘えた感があり、
そのうえ久保の出来が良くなく、守備時の寄せの甘さから長いボールを裏や逆サイドに
簡単に蹴られてチャンスを献上していたことのほうが気掛かりだったので、
後半に入って中盤でボールが落ち着かなかった状況とあわせて、
交代は久保→倉田(または浅野)で、またその際の配置も、

    大迫
原口 本田 倉田(浅野)
  今野 遠藤

もしくは、

    大迫
原口    浅野(倉田)
  今野 本田
    遠藤 

のようにして、先週のシリア戦で成果をあげた本田のインサイドハーフ起用のように
本田にピッチの中央でもっとボールに絡ませるほうが、キープ力や展開力などの
彼の良さがさらにチームに還元できたように思いましたし、原口は慣れ親しんだ左サイドで、
本田の居た右サイドには倉田でもいいとは思いますが、浅野のスピードで一発の警戒心も
残しつつ、重心を後ろにすることも可能だったはず。

もし、これができていれば酒井宏樹の負傷交代の場面でも、
場合によっては、そのままSBの酒井高徳ではなく、極端な例かもしれませんが、
乾を左ウイングに入れて今野を右SBにする配置で勝負に出ることができていたかもしれません。

    大迫
乾       浅野
  原口 本田
    遠藤 

1-0というスコアが、ポジションをいじることでの混乱へのリスクヘッジを
考えさせてしまったのだと思います。


臆病な戦い方で自らを難しい立場にしてしまったような昨日の試合でしたが、
残すは2試合。これまで最終予選での勝利はないものの次のオーストラリア戦はホーム開催。
ここで勝ちきって、今度は自分たちでガッチリと出場権を掴み取るような戦いが観たい。

そして何よりも、臆病に閉じこもるような姿ではなく、
魂を焦がすような熱く闘う姿をサッカー少年たちや国民に見せてもらいたい。



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長男の高校サッカー、次男のジュニアユースサッカー、自分が携わる少年サッカーや4級審判員として、そしてアビスパ福岡や日本代表などなど。

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