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逞しき勝利:愛媛FC 0-1 アビスパ福岡

■ J2リーグ第20節
■ 2017/06/25 18:00 KickOff
■ ニンジニアスタジアム

愛媛FC 0-1 アビスパ福岡


昨日はアウェーに乗り込んでの愛媛との戦い。
前節はウェリントン、今節は岩下と攻守の要を警告累積で欠くなかで、
果たしてどんな戦い方ができるのかが焦点となる一戦でした。


【スタメン】
ウェリントン
坂田 ジウシーニョ
亀川 三門 山瀬 駒野
冨安 堤 實藤
兼田

(sub)山ノ井、濱田、城後、石津、三島、松田、ポッピ

岩下が警告累積による出場停止で守備の軸を欠くも、ウェリントンは復帰。
愛媛はここ8試合連続得点中と攻撃陣が好調をキープしているなか、
アウェーでの戦いということとあわせて、しっかりと人数をかけて守りながら
少ないチャンスを確実に活かしたいところ。


【前半】
前半は互角というよりも、むしろ愛媛の好調攻撃陣のカウンターに手を焼く展開。
しかし愛媛の精度にも助けられ、ゴールは割らせない。

この日もGKは兼田。
無理をしない堅実なゴールキーピングは相変わらず。
試合ごとに安定感も増しており、非常に好感が持てる。
これまででまだ1失点と結果も伴っているので、第3GKという立場があるものの、
このまま序列が変わる可能性もありそう。

冨安のポストを叩くシュートなどアビスパも幾つかのチャンスはあったが、
前半はスコアレスで折り返し。

後半に向けて、引き分けで良しとするのか、勝ちに行くのか。
システム変更や選手交代に注目です。


【後半】
後半スタートから3バックの並びを変えてきました。
前半は左から「冨安 堤 實藤」でしたが、後半からは「堤 實藤 冨安」に変更。
おそらく前半に堤が最後のところで付ききれず何度かシュートまで持ち込まれていたことと、
堤のフィード力と冨安の推進力で、
左右のCBのビルドアップや攻撃参加に厚みを持たせる意味があったと思います。

この配置変更もかなりいい影響を及ぼし、後半はアビスパが優勢に進めていきます。
交代も松田、石津、城後と次々と攻撃のカードを切っていき、さらに圧力を強めます。
しかし、相手GKのビッグセーブもあり、なかなかゴールを奪うことができず、
引き分け濃厚がと思われた88分に、
石津からのパスを受けた三門が右サイドからペナルティエリアに侵入し、
角度のないところでしたが、
ニアサイドの上の角をぶち抜き、見事に均衡を破りました。

後半は守勢に回ることが多くなった愛媛には盛り返すパワーもほとんど残っておらず、
このまま1-0でアビスパが押し切ることに成功しました。


【選手交代に込められたメッセージ】
61分、坂田→松田
70分、ジウシーニョ→石津
87分、駒野→城後

勝っているときはこんなもので、何をやっても上手くいきます。
この日は前半の試合展開から考えて、かつアウェーということも考慮したら、
基本は引き分けでもOKで、守りきりながらチャンスがあれば点も獲りにいくような
考え方になるのかと思っていました。

しかし、昨日の井原監督の考え方はあくまでも点を獲りにいって、”勝ち切る”という回答でした。
交代の人選もタイミングも素晴らしく、特に石津INのところでは
完全に「勝ちにいくぞ」というメッセージがチームにガツンと響くような交代でした。

アクセルべた踏みで点を獲りにいくという明快なメッセージによって、
ここからチームがもう一度ひとつにまとまった瞬間だったように感じました。


【勝つことで、さらに強くなる】
攻守の要をひとりずつ欠いた連戦で見事な連勝。
チームの地力はいよいよ本物になりつつあります。

この日も勝ち点1では良しとせず、しっかりと勝ち切ることで逞しさをひしひしと感じました。
この日のような骨太な試合をすると、他のチームは「やっぱり今年のアビスパは強い、
とても力がある」と強く思ってくれて、無駄にリスペクトし過ぎてくれたりもします。

ワンパターンなセットプレーやクロスをウェリントンに合わせるという単純明快な攻撃ですが、
相手はこれが最も嫌なはずです。
最近は試合を重ねるごとにクロスが上がったり、セットプレーを獲得したりすると
ワクワク感が増していきます。
たぶん相手はソワソワするような変な感じにどんどんなっているはずです。

ウェリントン頼みのサッカーなら、昇格してもまた来年も苦しむだけという意見も理解できます。
でも、まずは勝たないとダメ。ダメなんです。
勝つことで良くなっていくこと、整理されていくこともあるはずです。

たしかにウェリントンが軸ではありますが、この過程のなかで山瀬のボランチや
ジウシーニョ+坂田、ポッピ+石津の2シャドーのセット、
冨安をキーマンとして試合途中での3バックから4バックへの柔軟なシステム変更など、
収穫や醸成されたものもたくさん出てきました。

今シーズンは開幕戦でJ3から上がってきたばかりの大分に敢えなく敗戦。
そのときには「やろうとしているサッカーにウェリントンがフィットしていない」と書きました。
その後も、「ラッキーな要素に多分に助けてもらった3連勝」などで負けはしないものの、
なんとなく腑に落ちないような戦い方で、7節の町田戦で10人の相手に逆転されるという
屈辱を味わってから、次の長崎戦からは理想ばかりを追わずに、「なりふり構わず割り切り」、
「ウェリントンのストロングを押し出す」ような戦い方に切り替えました。
その割り切る戦い方のなかで、「いい勝ち方」ができた東京V戦や
「ベテランの味」で勝利した松本戦でカタチになっていき、
「老獪」に戦いながら湘南や名古屋などの強豪を撃破して勢いに乗って、
今に至るという感じでしょうか。


勝者のメンタリティが生まれつつある、我らがアビスパ。
これからの夏場から終盤に向けての戦いは、見守りつつも一層の熱いサポートが
絶対に不可欠となります。
さらに逞しくなっていく様をしっかりと見届けながら、盛大に盛り上がっていきたいものです。



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Author:redstar14
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長男の高校サッカー、次男のジュニアユースサッカー、自分が携わる少年サッカーや4級審判員として、そしてアビスパ福岡や日本代表などなど。

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